活動⑤-2「バックステージ・セミナー1 オルガンの可能性を体験する」

概 要

第2期 インターウィーヴ 物語の領分 活動⑤-2 バックステージ・セミナー1 オルガンの可能性を体験する

昨年度から続くバックステージ・セミナーのシリーズの一つとして、同志社中学・高校のチャペルに2017年に設置されたオルガンを見学し、その可能性を考えます。講師佐川氏は、ドイツでオルガン演奏について研鑽を積み、日本に帰国してから、同志社高校にこのオルガンを導入するに際して、主要な役割を果たした若い演奏家です。

この楽器は、日本では希少なドイツ、ヴァイプス社製のもので、35種のレジスターを備え、最新のMIDI機器との接続も可能で、さらに送風を漸減させる装置が付いています。この漸減装置は20世紀音楽の発想に基づき、日本では他にほとんど例のないもので、今後の新作委嘱などに向けて大きな可能性を秘めています。セミナーでは、まずオルガンの基本な構造と機能について説明し、実際の楽器を見た上で、演奏を聴き、さらにこのオルガンを中心にした演奏会の企画を考える場を設ける予定です。

開催日・場所・講師

開催日 2020年10月11日(日)
場所 同志社高校 宿志館グレイス・チャペル(京都市)
講師 佐川淳(オルガン奏者)
伊東信宏(大阪大学大学院文学研究科)
ほか