概 要
フェーズA レクチャー&ディスカッション 活動②空間の生産と場所の詩学
COVID-19の社会への影響の中でも懸念されたのが、移動や集会の規制とともに、デジタル技術の浸透などで、芸術・文化施設を含む公共空間がダメージを受けるのではということでした。こうした芸術を取り巻く環境の変化を受け、実在の場所を開き、維持し、訪う意義を改めて考えるシンポジウムを行います。ワークショップでは、場所に感性をチューニングし、空間をともにつくりながら、みなさんの体験もあわせて考えを深めていただければと思います。