活動③-1「森村泰昌との対話2」

概 要

第2期 インターウィーヴ 対立と調停 活動③-1 森村泰昌との対話2

2018年11月3日に、大阪・北加賀屋に美術家・森村泰昌の美術館(M@M(モリムラ@ミュージアム))が完成しました。現代美術家である森村泰昌は、「セルフ・ポートレイト」という作品を通し、様々な問題(人種・民族、ジェンダー、作家や美術、美術史研究の積み重ねなど)を提起しています。前年度に引き続き、展覧会を鑑賞し、森村泰昌本人と対話を行うことで、作家自身が作品制作やアートそのものにおいて起きうるいかに対立と調停を行なっているかを学習します。

開催日・場所・講師

開催日 2020年9月21日(月祝)
場所 M@M(モリムラ@ミュージアム)
講師 森村泰昌(美術家)
橋爪節也(大阪大学総合学術博物館)
渡辺浩司(大阪大学大学院文学研究科)
山﨑達哉(大阪大学大学院文学研究科)