第2期 インターウィーヴ 対立と調停 活動③-3 工芸の魅力を伝える
東洋陶磁美術館は、東アジアの陶磁器の貴重なコレクションを有する美術館ですが、近年では工芸美術の意欲的な展示企画で知られています。本年は、コロナ禍のために特別な対応がもとめられており、美術館のありかたが根本から問われています。そこで、2020年の東洋陶磁美術館の活動をビデオにおさめたものをご覧いただき、講師とともに、通信メディアの発達にともなう今後の美術館のありかたについて、意見を交わしたいと思います。