概 要
第2期 インターウィーヴ アイデンティティの揺れ 活動④-3 モダニストMの新しきプロジェクト-森村泰昌との対話-
森村泰昌は、自らが過去の名画や歴史的写真に扮して画面に入り込む作品で知られます。世界的に活躍するアーティストでありながらも、大阪を愛し、大阪を拠点に活動をつづけ、昨年、地下鉄四つ橋線の北加賀屋駅の近くに、自身の美術館「モリムラ@ミュージアム(M@M)」を開館させました。同美術館を訪ね、他の作家の作品をモチーフに制作をつづけることによるアイデンティティの問題など、さまざまな現代美術の問題を語りあいます。