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2020-02-04
活動⑥「滞在制作」リーディング公演『外地の三人姉妹』
ソンギウン脚本・演出
リーディング公演『外地の三人姉妹』
日時:2020年2月21日(金)18:00〜、2月22日(土)14:00〜
*2月21日(金)18:00の会は、アフタートークがあります。(ゲスト:筒井潤(dracom))
会場:京都芸術センター西館1F フリースペース
(京都市中京区室町通蛸薬師下る山伏山町546-2)
入場無料
要申込:お申し込みはこちらからどうぞ。
本作『外地の三人姉妹』は、アントン・チェーホフの戯曲『三人姉妹』を、日本統治下の朝鮮半島の物語として置き換えた新作です。1930年代半ば(昭和10年頃)から始まる物語は、1942年(昭和17年)頃の戦中まで続きます。
お問い合わせはこちら:shirushi2019★gmail.com
Twitter にて、情報発信中です。
@sanninshimai
脚本・演出:ソン・ギウン
翻訳:石川樹里
出演:
山下あかり
趙清香
田中沙穂(劇団衛星)
チェサン(team児雷也忍法帖)
姜由美
青木鉄仁(劇団青年座)
吉實祥汰(リリパットアーミーⅡ)
藤木力
金哲義(May)
マ・ドゥヨン(第12言語演劇スタジオ)
山口吉右衛門(劇団飛び道具)
石原菜々子(kondaba)「徴しの上を鳥が飛ぶ」受講生
岡田祥子 「徴しの上を鳥が飛ぶ」受講生
とりやまみゆき 「徴しの上を鳥が飛ぶ」受講生
スタッフ
制作・演出協力:山口浩章(劇団このしたやみ)
舞台監督:十河陽平
照明:河口琢磨(劇団飛び道具)
音響/映像:岡本昌也(安住の地)
衣裳:たかつかな(何色何番)
翻訳協力:浮島わたる
フライヤーデザイン:モモトモヨ
事業推進者・企画立案:永田靖(大阪大学文学研究科)
事業担当者:山﨑達哉(大阪大学文学研究科)
「徴しの上を鳥が飛ぶ」受講生制作班:
伊藤尚、とくらゆきこ、仲野方敏、中原薫、西田章恵、松田栄子
主催:大阪大学大学院文学研究科、京都芸術センター
共催:大阪大学社学共創本部、大阪大学総合学術博物館
連携:あいおいニッセイ同和損保ザ・フェニックスホール、大阪中之島美術館準備室、淨るりシアター、公益財団法人吹田市文化振興事業団(メイシアター)、豊中市都市活力部文化芸術課、兵庫県立尼崎青少年創造劇場(ピッコロシアター)
助成:2019年度文化庁「大学における文化芸術推進事業」
協力:大阪大学21世紀懐徳堂